総合大学ならではのデザイン

明星SATOYAMAプロジェクト2022→2025

大学の緑地を中心に、学部をクロスし地域に広がる活動

「明星SATOYAMAプロジェクト」は、大学の緑地を中心に、学生や教職員はもちろん周辺の多様な人々が出会い・語らい・学び・共創する活動の場です。プロジェクトでは学内の自然環境に着目し、里山としての活用と地域連携について考えます。デザイン学部の学生は、プロジェクトのロゴやパンフレットのデザインをはじめ、絵本制作やワークショップを行いました。

立川市クリーンセンター

環境啓発のための造形ワークショップデザイン

2022年に学生たちが愛称ロゴをデザインした、立川市クリーンセンター「たちむにぃ」。 2024年には、10月20日に開催された環境学習・ごみ減量啓発イベント「たちむにぃフェスタ」に参加し、地域の子どもたち向けに造形ワークショップを実施しました。このワークショップでは、立川市のごみ焼却施設「たちむにぃ」に搬入されたごみの資源活用や環境問題について、親子で楽しみながら学べる企画を行いました。

明星デザインサードプレイス

サードプレイスの企画と他学部とのコラボワークショップ

自宅や学校、職場などとは別の、居心地の良い第3の居場所「サードプレイス」に近年注目が集まっています。明星デザインでは毎年、3年生後期の科目「デザインプロジェクト」で「サードプレイス」を企画し、デザイン学部の校舎内に実際に制作・設置しています。2024年度は、他学部とのコラボワークショップも行いました。

立川市クリーンセンター

愛称ロゴマークのデザイン

デザイン学部の必修授業、企画表現5で取り組んだ「立川活性化プロジェクト2022」のなかで、立川クリーンセンターの愛称「たちむにぃ」に、デザイン学部の学生チームが提案したロゴデザインが採用されました。クリーンセンターの施設内だけでなく、今後さまざまなシーンでの活用を予定しています。

東京2020オリンピック・パラリンピック

日野市ボランティアユニフォームのデザイン

明星大学と包括協定を結ぶ日野市との地域連携の一環として、デザイン学部の学生有志が「東京2020オリンピック・パラリンピック日野市ボランティアユニフォーム」をデザインしました。日野市にゆかりのある、新選組の隊服などに用いられた三角の「だんだら」模様をモチーフに、Tシャツ、帽子、マスク、タオルの4点セットを制作しました。

明星デザインサードプレイス

場の企画・制作

自宅や学校、職場などとは別の、居心地の良い第3の居場所「サードプレイス」に近年注目が集まっています。3年生後期の科目「デザインプロジェクト」では、「サードプレイス」を企画し、デザイン学部の校舎内に実際に制作・設置しました。また、それらを学内外に広く発信する活動も行いました。

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