2022年10月4日(火)〜31日(月)に開催される「イノベーション・ジャパン2018」大学等シーズ展示(医療)に、本学部吉岡聖美教授が「嚥下機能リハビリテーションのためのアートプログラム・デバイスの開発」に関わる特許成果を出展します。
強制呼気によるインタラクションを生成することによって嚥下機能のリハビリテーショを実行するアートプログラム・デバイスを研究開発しました。自身の作品に対する愛着によって長期間の継続的なリハビリテーションを促す効果が示されています。
「イノベーション・ジャパン」は、国立研究開発法人科学技術振興機構および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が主催し、文部科学省および経済産業省が共催する国内大学の最先端技術シーズと産業界のマッチングイベントです。詳しくは下記、関連リンクからご確認頂けます。
https://pre-innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp
※展示内容を閲覧するためには事前登録が必要です。