デザイン学部吉岡准教授が「Active Artリハビリテーションプログラム(特許出願中)」として新たに研究開発した「立ち上がって空に描こう!」の
アートプログラムデバイスが、2017年8月に竣工した藤田保健衛生大学七栗記念病院の先進リハビリテーション棟においてリハビリテーションに活用されています。
8月20日に実施された竣工記念式典後の内覧会では、本アートプログラムのデモンストレーションを、
三重県知事、津市長、病院協会理事長、医師会会長等の来賓の方々が見学しました。
先進リハビリテーション棟は、ロボット訓練を軸とした、これからのリハビリテーション医療のあるべき姿を先取りした施設です。