2019年2月17日(日)に開催された「第53回青梅マラソン大会」の
公式タオルを明星大学デザイン学部学生がデザインし、
青梅市にある老舗タオルメーカー「ホットマン」が製造、
大会当日に配布、販売されました。
このタオルをデザインしたのは、
デザイン学部の佐々木綾音さん(大会用タオル・配布用)と
坂本舞さん(マラソンタオル・販売用)です。
●佐々木綾音さん (デザイン学部1年生)
ボランティアスタッフらに配布する大会タオル「FEEL BLUE」をデザイン
選手や大会を支える人々と「青梅ブルー」を、白と青の二つの道としてクロスさせた。
「青梅マラソンを通して、青梅ブルーを感じてほしいという思いを表現した。
首にかけた時など、大会ロゴと青梅ブルーのロゴが並ぶようにすることで、
選手が青梅ブルーを見ながら走っている様子を表すことができます。」
●坂本舞さん (デザイン学部2年生)
販売用タオル「色とりどりな青梅」をデザイン
ピンク×グリーンの反対色を使った鮮やかな色合いが特徴。
「花で青梅のまちが色とりどりに染まる様子と、
青梅マラソンでの人々の活気を表現した。自分のデザインが形になってうれしい。
多くの方に手にとっていただきたいです。」
「西多摩新聞」 2019年2月8日(金)の紙面に掲載されました。