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2019.02.20

「青梅マラソン」公式タオルを学生がデザインしました

2019年2月17日(日)に開催された「第53回青梅マラソン大会」の 公式タオルを明星大学デザイン学部学生がデザインし、 青梅市にある老舗タオルメーカー「ホットマン」が製造、 大会当日に配布、販売されました。 このタオルをデザインしたのは、 デザイン学部の佐々木綾音さん(大会用タオル・配布用)と 坂本舞さん(マラソンタオル・販売用)です。 ●佐々木綾音さん (デザイン学部1年生) ボランティアスタッフらに配布する大会タオル「FEEL BLUE」をデザイン 選手や大会を支える人々と「青梅ブルー」を、白と青の二つの道としてクロスさせた。 「青梅マラソンを通して、青梅ブルーを感じてほしいという思いを表現した。 首にかけた時など、大会ロゴと青梅ブルーのロゴが並ぶようにすることで、 選手が青梅ブルーを見ながら走っている様子を表すことができます。」 ●坂本舞さん (デザイン学部2年生) 販売用タオル「色とりどりな青梅」をデザイン ピンク×グリーンの反対色を使った鮮やかな色合いが特徴。 「花で青梅のまちが色とりどりに染まる様子と、 青梅マラソンでの人々の活気を表現した。自分のデザインが形になってうれしい。 多くの方に手にとっていただきたいです。」 「西多摩新聞」 2019年2月8日(金)の紙面に掲載されました。
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