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デザインセッション多摩2018
Design Session Tama
DeST デスト
都市農業をデザインする? 自分たちの暮らしの目的地を探る「デザインセッション多摩(DeSTデスト)」。 地域をリサーチして、課題を明確にして、資源を活用して、魅力を引き出して、 アイデアを出し合い、価値を創造して、自分たちが目指す目的地に近づいていく。 個性的な30市町村があり、約420万人が暮らす東京の西側に位置する「多摩」。 この地域で、デザイナーをはじめ、農家、商店主、経営者、会社員、 公務員、学生など、この地域に住み、働き、学び、遊ぶ人など、 共感する仲間がつながり、共に考え、できることを持ち寄り、 デザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていくためのプラットフォームです。 2018年のテーマは、「都市農業」 今年のテーマは、法律の改正もあり注目の集まる「都市農業」。 多摩は、戦後に爆発的に新住民が増え、畑や田んぼ、雑木林や里山が、 郊外住宅地になりました。都市計画法では、市街化区域内の農地は、 宅地化すべきものとされてきました。 2015年7月「都市農業振興基本法」が成立し、 市街地及びその周辺の地域で行われる農業と農地を、農作物の供給だけでなく、 体験や教育、防災、緑地の提供など多面的な機能を 担うものとして推進することになりました。 都市の農地をどう活用したら、魅力的なまちになっていくのでしょうか。 地産地消、6次産業化、コミュニティガーデンなどなど、アイデアを持ち寄って、 様々な立場から、前向きな話し合う機会になれば幸いです。 「デザインセッション多摩(DeSTデスト)」は、2部構成。 1部の「トークセッション」では、戦後からの「都市農業」の変遷についての理解を深め、 様々な事例から、多摩地域の課題を再確認しながら、 この地域における「都市農業」の可能性について話し合います。 2部の「ワークセッション」では、地域で活動する10人のクリエーターがリーダーとなり、 農業、行政、企業、市民、学生などが多様な人がグループで、 「都市農業」を活かしたプロジェクトを考えます。
■目的 地域におけるデザインの可能性を考える 地域のデザインネットワークをつくる 地域にデザインを活かした活動を増やす ■こんな人に参加してほしい 地域を良くするために地域で活動している人 これから地域で活動したいと思っている人 地域にデザインの力を活かしたいと考えている人 ■日時 12月8日(土)9:30 – 19:00 ■会場 明星大学日野キャンパス 32号館 〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1 ■定員 1部 トークセッション 9:30 – 13:00 200名 2部 ワークセッション 14:30 – 19:00 60名 ■参加費 無料 ■申込方法 下記ウェブサイトからお申し込みください。 1部 https://form.hino.meisei-u.ac.jp/design/design_tama_2018_1/ 2部 https://form.hino.meisei-u.ac.jp/design/design_tama_2018_2/ 1部は、申込先着順 ※定員になり次第締め切ります。 2部は、抽選 申込締め切り12月2日(日) ※ご参加いただける方にはご連絡します。 ■お問合せ 042-591-5230(デザイン学部支援室) koukai@design.meisei-u.ac.jp
【トークセッション・パネラー】 高橋金一 JA東京中央会特別顧問、小金井市農業委員会会長 「時代の変化に対応するのでは無く、変化を作り出せ」(安藤百福)いま都市農業は、 その存在を認められ、様々な法整備が整いつつあるのが現状です。最大の課題は、 農業者が現状を正しく認識し、変化を作り出す知恵と行動を起こせるかにかかっています。 そんな期待を胸に秘めて行動をしている農民です。 小野 淳 株式会社 農天気 代表取締役農夫 1974年生まれ。神奈川県横須賀市出身。NPO法人「くにたち農園の会」理事長 東京国立市のコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」「子育て古民家つちのこや」などを 拠点に幅広い農サービスを提供。 NHK「菜園ライフ」監修・実演。 著書に「都市農業必携ガイド」「東京農業クリエイターズ」など 舩木翔平 いちじく農家 1987年生まれ。東京農業大学を卒業。八王子初の新規就農。 農業事業会社を立ち上げ、野菜販売や農業体験イベントを多数開催。 2017年からは、「東京いちじく」としてプロジェクト進行中。 2018年からは、(一社)畑会を立ち上げ、生産者と消費者との 繋がりを作る活動やイベント企画している。 江藤 梢 株式会社コトリコ代表取締役 「地域×デザイン!」を掲げ、主に第一次産業・職人仕事・福祉の分野で [1]ブランディング[2]グラフィックデザイン[3]ワークショップの3事業を展開。 価値創造のためのルールをクライアントと共にデザインし、クリエイティブに拡散している。 南部良太 農業デザイナー 国分寺市在住。国分寺市がはじめた「こくベジ」の運営メンバーに。 途中からアートディレクターとして関わり、野菜の配達もしている。 赤坂見附にオープンした「東京農村」のディレクション・デザインを担当。 一般社団法人 M.U.R.A.の理事に就任。農と食をテーマに人と人のつながりを大切にしている。 佐藤美千代 せせらぎ農園主宰 長崎県佐世保市生まれ。1998年より日野市に定住。2004年、地域住民による 「まちの生ごみ活かし隊」の活動をはじめる。2008年、コミュニティガーデン 「せせらぎ農園」を開設。2009年、「市民による都市農業研究会」設立。 2018年、日野市まちづくり条例に基づく「農のある暮らしづくり協議会」を立ち上げ、 都市計画の視点で農地保全を検討中。
【企画・進行】 萩原 修 明星大学デザイン学部教授/デザインディレクター 武蔵野美術大学卒業。大日本印刷、リビングデザインセンターOZONE経て、2004年独立。 日用品、店、住宅、展覧会、書籍などを企画・プロデュース。 つくし文具店、コド・モノ・コト、中央線デザインネットワークなど 独自のプロジェクトを立上げ育てる。著書に「9坪の家」「デザインスタンス」など。
【ワークセッション・リーダー】 01 加藤 健介 まちづくりデザイナー 国立市 合同会社三画舎代表。市民がまちづくりの主体となる社会を後押しする専門家として、 主に住民活動の支援や参加の場づくり、広報の支援等を、国立に軸足を置き実践。 また、本のあるまちの居場所・国立本店の代表として、本とまちの良い関係を模索中。 2015年から(公財)日本ナショナルトラストの地域遺産支援プログラムに従事。 02 小坂 タイチ イラストレーター・デザイナー 三鷹市 シンプルでわかりやすいをテーマに雑誌、広告、WEBなど様々な媒体に作品を提供。 三鷹市ご当地カルタ「みたカルタ」や、みたか都市観光協会キャラクター 「たかじょうくん」など 地域との連携も多数。 03 さかもと こうしろう まちを耕す人 国分寺市 胡桃堂喫茶店スタッフ。市民団体国分寺カルティベイト代表者。 2018年に古代赤米水田復活プロジェクト(@国分寺)をスタート。 大小5ヶ所(合計5畝)で武蔵国分寺種赤米を自然農でつくり始める。 店では哲学カフェのファシリテーターやイベント企画など行う。 地域通貨ぶんじの事務局をつとめるなど、国分寺のまちを耕し中? 04 高須賀 文子 グラフィックデザイナー 八王子市 株式会社トリッキー代表取締役 八王子南口商栄会副会長 1985年生まれ。 2009年東京造形大学卒業後、八王子の一軒家で広告デザイン会社TRICKYをスタート。 面白いお店を1店舗だけ勝手に特集するフリーペーパーidolの発行、 地域と音楽とアートを楽しむイベントの企画運営、 1000年続く織物産地(山梨県富士吉田市の)アートディレクションなどを手がけている。 05 福田 忍 グラフィックデザイナー 東村山市 創形美術学校グラフィックデザイン課卒業。 リクルートガーディアンガーデン「ひとつぼ展」グランプリ受賞他。 地元である東村山るるぶの制作をきっかけに、 地域に根ざした制作物やイベントの企画制作に携わる。 現在、多摩エリアの観光PRプロジェクトで図鑑カードやマップを制作中。 2017年合同会社ハチコク社/859 publishing設立。 06 古田 裕 グラフィックデザイナー 調布市 1974年長野県飯田市生まれ。数社のデザイン事務所を経て2015年よりフリーランス。 地域リデザインカンパニー「合同会社パッチワークス」メンバー。 野外映画館「ねぶくろシネマ」や建物のお葬式「棟下式(むねおろしき)」、 ミニ商店街実験市「いっぴんいち」などの企画・制作に携わる。実家は兼業農家。 07 丸木 英明 まちづくり専門家 日野市 日野市在住。1978年生まれ、埼玉県入間市育ち。2002年千葉大学大学院修士課程修了。 その後、緑地計画・環境デザイン事務所を経て、(株)アール・ピー・アイに入社、現在に至る。 日野市では農のある暮らしづくり協議会の運営に携わり、 農の保全・活用の在り方を模索中。仕事の領域は、地域づくり、観光・商業振興など 08 やまさき 薫 イラストレーター 小金井市 紙媒体を主としたイラストレーター・デザイナー・シルクスクリーン作家として、 作品制作やワークショップを中心に「暮らすこと、つくること、伝えること」を 大切にしたものづくりを目指す。東小金井駅近くの高架下のお店、 5組の作り手によるアトリエ併設のストアatelier tempo内にて 『絵とデザインのアトリエ「ヤマコヤ」』を主宰。 09 若尾 健太郎 企画プロデューサー 西東京市 ノウマチ事務局長。子ども、障害者・高齢者、だれもが居場所となって活躍できる コミュニティファーム「みんなの畑」を運営。地元西東京市を元気にしたいという思いのもと、 空き家活用プロジェクト「西東京空き家会議」、小規模公園を活用したまちづくりチーム 「ひばり日和。」なども主催。本業は、株式会社ユニココ代表取締役。 全国でNPOや行政の地域おこし支援を行う。 10 和久 倫也 建築家 檜原村 一級建築士/WAKUWORKS代表/やぼろじ代表/(一社)大地の再生 結の杜づくり 理事 1979年 東京都日野市生まれ。府中〜国立での生活から、この夏 檜原村の山間集落に移住。 奥山と街場を行ったり来たりしながら、 1多摩川流域の生態系を育む環境デザインに取り組んでいる。
【ファシリテーター】 天野洋嗣 イベントプロデューサー・エリアコーディネーター ひのプロ副代表。日野市出身。ひのプロが運営する「キョテン107」で 日野野菜を販売する「キョテンベジくらぶ」を手がけるほか、 キャナルマーケットなど日野駅周辺を盛り上げるイベントを開催。
【内容】 ○第1部 トークセッション 32-108 09:30~13:00
◯昼 32-1F多目的スタジオ 90分 13:00~14:30
日野市をはじめとした多摩の農産物の紹介と販売
○第2部 ワークセッション 32-2F大演習室 14:30~19:00
[主 催] 明星大学デザイン学部デザイン学科 [協 力] 日野市、公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩、 けやき出版、中央線デザインネットワーク、がようしラボ [企画協力] 丸山 晶崇、長島 剛、鈴木 幹雄 [グラフィックデザイン] 丸山 晶崇 [ウェブデザイン] 榊原 彰 [冊子編集] 山口祐加 [映像編集] けやき出版
都市農業をデザインする? 自分たちの暮らしの目的地を探る「デザインセッション多摩(DeSTデスト)」。 地域をリサーチして、課題を明確にして、資源を活用して、魅力を引き出して、 アイデアを出し合い、価値を創造して、自分たちが目指す目的地に近づいていく。 個性的な30市町村があり、約420万人が暮らす東京の西側に位置する「多摩」。 この地域で、デザイナーをはじめ、農家、商店主、経営者、会社員、 公務員、学生など、この地域に住み、働き、学び、遊ぶ人など、 共感する仲間がつながり、共に考え、できることを持ち寄り、 デザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていくためのプラットフォームです。 2018年のテーマは、「都市農業」 今年のテーマは、法律の改正もあり注目の集まる「都市農業」。 多摩は、戦後に爆発的に新住民が増え、畑や田んぼ、雑木林や里山が、 郊外住宅地になりました。都市計画法では、市街化区域内の農地は、 宅地化すべきものとされてきました。 2015年7月「都市農業振興基本法」が成立し、 市街地及びその周辺の地域で行われる農業と農地を、農作物の供給だけでなく、 体験や教育、防災、緑地の提供など多面的な機能を 担うものとして推進することになりました。 都市の農地をどう活用したら、魅力的なまちになっていくのでしょうか。 地産地消、6次産業化、コミュニティガーデンなどなど、アイデアを持ち寄って、 様々な立場から、前向きな話し合う機会になれば幸いです。 「デザインセッション多摩(DeSTデスト)」は、2部構成。 1部の「トークセッション」では、戦後からの「都市農業」の変遷についての理解を深め、 様々な事例から、多摩地域の課題を再確認しながら、 この地域における「都市農業」の可能性について話し合います。 2部の「ワークセッション」では、地域で活動する10人のクリエーターがリーダーとなり、 農業、行政、企業、市民、学生などが多様な人がグループで、 「都市農業」を活かしたプロジェクトを考えます。
■目的 地域におけるデザインの可能性を考える 地域のデザインネットワークをつくる 地域にデザインを活かした活動を増やす ■こんな人に参加してほしい 地域を良くするために地域で活動している人 これから地域で活動したいと思っている人 地域にデザインの力を活かしたいと考えている人 ■日時 12月8日(土)9:30 – 19:00 ■会場 明星大学日野キャンパス 32号館 〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1 ■定員 1部 トークセッション 9:30 – 13:00 200名 2部 ワークセッション 14:30 – 19:00 60名 ■参加費 無料 ■申込方法 下記ウェブサイトからお申し込みください。 1部 https://form.hino.meisei-u.ac.jp/design/design_tama_2018_1/ 2部 https://form.hino.meisei-u.ac.jp/design/design_tama_2018_2/ 1部は、申込先着順 ※定員になり次第締め切ります。 2部は、抽選 申込締め切り12月2日(日) ※ご参加いただける方にはご連絡します。 ■お問合せ 042-591-5230(デザイン学部支援室) koukai@design.meisei-u.ac.jp
【トークセッション・パネラー】 高橋金一 JA東京中央会特別顧問、小金井市農業委員会会長 「時代の変化に対応するのでは無く、変化を作り出せ」(安藤百福)いま都市農業は、 その存在を認められ、様々な法整備が整いつつあるのが現状です。最大の課題は、 農業者が現状を正しく認識し、変化を作り出す知恵と行動を起こせるかにかかっています。 そんな期待を胸に秘めて行動をしている農民です。 小野 淳 株式会社 農天気 代表取締役農夫 1974年生まれ。神奈川県横須賀市出身。NPO法人「くにたち農園の会」理事長 東京国立市のコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」「子育て古民家つちのこや」などを 拠点に幅広い農サービスを提供。 NHK「菜園ライフ」監修・実演。 著書に「都市農業必携ガイド」「東京農業クリエイターズ」など 舩木翔平 いちじく農家 1987年生まれ。東京農業大学を卒業。八王子初の新規就農。 農業事業会社を立ち上げ、野菜販売や農業体験イベントを多数開催。 2017年からは、「東京いちじく」としてプロジェクト進行中。 2018年からは、(一社)畑会を立ち上げ、生産者と消費者との 繋がりを作る活動やイベント企画している。 江藤 梢 株式会社コトリコ代表取締役 「地域×デザイン!」を掲げ、主に第一次産業・職人仕事・福祉の分野で [1]ブランディング[2]グラフィックデザイン[3]ワークショップの3事業を展開。 価値創造のためのルールをクライアントと共にデザインし、クリエイティブに拡散している。 南部良太 農業デザイナー 国分寺市在住。国分寺市がはじめた「こくベジ」の運営メンバーに。 途中からアートディレクターとして関わり、野菜の配達もしている。 赤坂見附にオープンした「東京農村」のディレクション・デザインを担当。 一般社団法人 M.U.R.A.の理事に就任。農と食をテーマに人と人のつながりを大切にしている。 佐藤美千代 せせらぎ農園主宰 長崎県佐世保市生まれ。1998年より日野市に定住。2004年、地域住民による 「まちの生ごみ活かし隊」の活動をはじめる。2008年、コミュニティガーデン 「せせらぎ農園」を開設。2009年、「市民による都市農業研究会」設立。 2018年、日野市まちづくり条例に基づく「農のある暮らしづくり協議会」を立ち上げ、 都市計画の視点で農地保全を検討中。
【企画・進行】 萩原 修 明星大学デザイン学部教授/デザインディレクター 武蔵野美術大学卒業。大日本印刷、リビングデザインセンターOZONE経て、2004年独立。 日用品、店、住宅、展覧会、書籍などを企画・プロデュース。 つくし文具店、コド・モノ・コト、中央線デザインネットワークなど 独自のプロジェクトを立上げ育てる。著書に「9坪の家」「デザインスタンス」など。
【ワークセッション・リーダー】 01 加藤 健介 まちづくりデザイナー 国立市 合同会社三画舎代表。市民がまちづくりの主体となる社会を後押しする専門家として、 主に住民活動の支援や参加の場づくり、広報の支援等を、国立に軸足を置き実践。 また、本のあるまちの居場所・国立本店の代表として、本とまちの良い関係を模索中。 2015年から(公財)日本ナショナルトラストの地域遺産支援プログラムに従事。 02 小坂 タイチ イラストレーター・デザイナー 三鷹市 シンプルでわかりやすいをテーマに雑誌、広告、WEBなど様々な媒体に作品を提供。 三鷹市ご当地カルタ「みたカルタ」や、みたか都市観光協会キャラクター 「たかじょうくん」など 地域との連携も多数。 03 さかもと こうしろう まちを耕す人 国分寺市 胡桃堂喫茶店スタッフ。市民団体国分寺カルティベイト代表者。 2018年に古代赤米水田復活プロジェクト(@国分寺)をスタート。 大小5ヶ所(合計5畝)で武蔵国分寺種赤米を自然農でつくり始める。 店では哲学カフェのファシリテーターやイベント企画など行う。 地域通貨ぶんじの事務局をつとめるなど、国分寺のまちを耕し中? 04 高須賀 文子 グラフィックデザイナー 八王子市 株式会社トリッキー代表取締役 八王子南口商栄会副会長 1985年生まれ。 2009年東京造形大学卒業後、八王子の一軒家で広告デザイン会社TRICKYをスタート。 面白いお店を1店舗だけ勝手に特集するフリーペーパーidolの発行、 地域と音楽とアートを楽しむイベントの企画運営、 1000年続く織物産地(山梨県富士吉田市の)アートディレクションなどを手がけている。 05 福田 忍 グラフィックデザイナー 東村山市 創形美術学校グラフィックデザイン課卒業。 リクルートガーディアンガーデン「ひとつぼ展」グランプリ受賞他。 地元である東村山るるぶの制作をきっかけに、 地域に根ざした制作物やイベントの企画制作に携わる。 現在、多摩エリアの観光PRプロジェクトで図鑑カードやマップを制作中。 2017年合同会社ハチコク社/859 publishing設立。 06 古田 裕 グラフィックデザイナー 調布市 1974年長野県飯田市生まれ。数社のデザイン事務所を経て2015年よりフリーランス。 地域リデザインカンパニー「合同会社パッチワークス」メンバー。 野外映画館「ねぶくろシネマ」や建物のお葬式「棟下式(むねおろしき)」、 ミニ商店街実験市「いっぴんいち」などの企画・制作に携わる。実家は兼業農家。 07 丸木 英明 まちづくり専門家 日野市 日野市在住。1978年生まれ、埼玉県入間市育ち。2002年千葉大学大学院修士課程修了。 その後、緑地計画・環境デザイン事務所を経て、(株)アール・ピー・アイに入社、現在に至る。 日野市では農のある暮らしづくり協議会の運営に携わり、 農の保全・活用の在り方を模索中。仕事の領域は、地域づくり、観光・商業振興など 08 やまさき 薫 イラストレーター 小金井市 紙媒体を主としたイラストレーター・デザイナー・シルクスクリーン作家として、 作品制作やワークショップを中心に「暮らすこと、つくること、伝えること」を 大切にしたものづくりを目指す。東小金井駅近くの高架下のお店、 5組の作り手によるアトリエ併設のストアatelier tempo内にて 『絵とデザインのアトリエ「ヤマコヤ」』を主宰。 09 若尾 健太郎 企画プロデューサー 西東京市 ノウマチ事務局長。子ども、障害者・高齢者、だれもが居場所となって活躍できる コミュニティファーム「みんなの畑」を運営。地元西東京市を元気にしたいという思いのもと、 空き家活用プロジェクト「西東京空き家会議」、小規模公園を活用したまちづくりチーム 「ひばり日和。」なども主催。本業は、株式会社ユニココ代表取締役。 全国でNPOや行政の地域おこし支援を行う。 10 和久 倫也 建築家 檜原村 一級建築士/WAKUWORKS代表/やぼろじ代表/(一社)大地の再生 結の杜づくり 理事 1979年 東京都日野市生まれ。府中〜国立での生活から、この夏 檜原村の山間集落に移住。 奥山と街場を行ったり来たりしながら、 1多摩川流域の生態系を育む環境デザインに取り組んでいる。
【ファシリテーター】 天野洋嗣 イベントプロデューサー・エリアコーディネーター ひのプロ副代表。日野市出身。ひのプロが運営する「キョテン107」で 日野野菜を販売する「キョテンベジくらぶ」を手がけるほか、 キャナルマーケットなど日野駅周辺を盛り上げるイベントを開催。
【内容】 ○第1部 トークセッション 32-108 09:30~13:00
開場 | 09:00 | ||
基調講演1 | 高橋 金一 | 30分 | 09:30~10:00 |
基調講演2 | 小野 淳 | 30分 | 10:00~10:30 |
休憩 | 15分 | 10:30~10:45 | |
事例紹介1 | 舩木 翔平 | 15分 | 10:45~11:00 |
事例紹介2 | 江藤 梢 | 15分 | 11:00~11:15 |
事例紹介3 | 南部 良太 | 15分 | 11:15~11:30 |
事例紹介4 | 佐藤 美千代 | 15分 | 11:30~11:45 |
休憩 | 15分 | 11:45~12:00 | |
ディスカッション | 60分 | 12:00~13:00 |
開場 | 14:00 | ||
ワークセッション① | 160分 | 14:30~15:30 | |
休憩 | 15分 | 15:30~15:45 | |
ワークセッション② | 60分 | 15:45~16:45 | |
休憩 | 15分 | 16:45~17:00 | |
ワークセッション③ | 60分 | 17:00~18:00 | |
交流会 | 60分 | 18:00~19:00 |
[主 催] 明星大学デザイン学部デザイン学科 [協 力] 日野市、公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩、 けやき出版、中央線デザインネットワーク、がようしラボ [企画協力] 丸山 晶崇、長島 剛、鈴木 幹雄 [グラフィックデザイン] 丸山 晶崇 [ウェブデザイン] 榊原 彰 [冊子編集] 山口祐加 [映像編集] けやき出版