2018年9月1日~5日に台湾を訪問し、学部間提携校である
樹徳科技大学デザイン学部と明星大学デザイン学部による
グローバルな視点を育てることを目的とした国際交流を行いました。
高雄の樹徳科技大学での合同デザインワークショップでは、
「高齢化社会における需要と対応」をテーマに両学生混成5チームが取り組み、
短い時間の中で、それぞれ内容の濃い成果発表をしました。
高雄から台北に移動してからも、故宮博物院、デザインツアー、街の散策等、
5日間盛りたくさんの内容でしたが、学生にとって異国での協働や文化体験は、
大きな経験と学びを得られ、充実した時間を過ごすことができました。
■参加者
樹徳科技大学:学生15名 教員2名(講評時+5名) 合計17名
明星大学 :学生15名 教員3名 合計18名
■日程・内容
・2018年9月1日
高雄の見学、交流会
・2018年9月2日~3日
樹徳科技大学にて台日混成5チームでのワークショップ
テーマ:「高齢化社会における需要と対応」
・2018年9月4日
高雄から台北に移動
故宮博物院、街散策
・2018年9月5日
台湾デザインセンターとその周辺見学