地域を見直し、 地域の資源を再発見し、 地域ではじめるプロジェクト。
この公開講座では、多摩エリアでデザインを活かした3つのプロジェクトの事例を通じて、本来のデザインのあり方を理解してもらい、それぞれの暮らしや仕事の中でデザインを活かすことを考えてもらえればと思います。
※詳細は最下部の関連資料をご覧ください。
【日時】
2014年12月13日(土) 13:30〜17:00(13:00開場)
【会場】
明星大学日野キャンパス 26号館102教室
〒191−8506 東京都日野市程久保2−1−1
【定員】
200名
【参加費】
無料(申込先着順)
【申し込み】
以下の内容を明記の上、
最下部の関連リンクより、メールにてお申し込みください。
【申し込み先メールアドレス】
koukai@design.meisei-u.ac.jp
1、氏名(ふりがな)
2、職業
3、住所
4、携帯電話
5、メールアドレス
6、参加人数
【お問合せ】
042−591−5111(代表)
【プロジェクト内容】
※詳細は最下部の関連リンクをご覧ください。
■プロジェクト1
工場とものづくり「かみの工作所」
立川市で50年続く紙の加工と印刷が得意な福永紙工と、独自の発想を持つ複数のデザイナーが取り組むプロジェクト。そこから生まれるオリジナル紙製品は、多くの人に平面の紙を立体化する楽しみを提供しています。
■プロジェクト2
情報誌とまちづくり「たまら・び」
まちにいる多様な人たちが集まり、まちを見直し、まちの魅力を発信する雑誌をつくるプロジェクト。多摩信用金庫が企画し、けやき出版が編集・発行。ここから、人が出会い、未来のまちのイメージが生まれてきます。
■プロジェクト3
学びとコミュニティ「東京にしがわ大学」
学びを通じて新しいつながりをつくる非営利活動のプロジェクト。多摩エリア全体をキャンパスに見立て、まちのあちこちで授業をすることで、それまで知らなかった場所や人との出会いがそれぞれの暮らしを豊にしていきます。
関連リンク
プロジェクト1:工場とものづくり「かみの工作所」について
プロジェクト2:情報誌とまちづくり「たまら・び」について
プロジェクト3:学びとコミュニティ「東京にしがわ大学」について
【▼出演者詳細】
▼三星安澄(グラフィックデザイナー)
▼山田明良(福永紙工株式会社 代表取締役)
▼丸山晶崇(アートディレクター、グラフィックデザイナー)
▼長島 剛(多摩信用金庫 価値創造事業部 部長)
▼宮内賢治(アートディレクター)(1)
▼宮内賢治(アートディレクター)(2)
▼西川義信(東京にしがわ大学 学長)
▼西本剛己(明星大学デザイン学部 学部長)
▼萩原 修(明星大学デザイン学部 教授)
関連資料
※公開講座についての詳細はこちら※(151 KB)