デザインセッション多摩2025

デザインセッション多摩2025のテーマ

Design Session Tama 2025 まちを面白くするリノベーション

デザインセッション多摩2025の日時

2026年3月7日(土)10:00–19:00

デザインセッション多摩2025のメインビジュアル

自分たちの目的地を探る「デザインセッション多摩(DeSTデスト)。個性的な30市町村があり約430万人が暮らす多摩エリアで、建築家、デザイナー、経営者、商店主、会社員、公務員、教員、学生など、この地域で活動する仲間がつながり共に考え、できることを持ち寄る。地域をリサーチして、課題を明確にして、資源を活用して、魅力を引き出して、アイデアを出し合い、価値を創造して、デザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていく。

2025年度のテーマは、「まちを面白くするリノベーション」

自分たちの暮らすまちに、どんな場があるといいのか。これまでの歴史や地理、風景などを紐解いて、エリアの特性を見つめながら、そこにある建物や状況を更新して、新しい価値を生み出す。
どんなまちに、どんな場ができると、まちは面白くなるのか。住んでいる人、学んでいる人、働いている人、遊んでいる人、様々な人が暮らすまちを想像しながら、前向きに話し合い、考え、交流して、リノベーションの可能性を探り、新しい取り組みを考えます。

デザインセッション多摩2025は、2部構成。

1部の「トークセッション」では、4人のパネラーと東京郊外の「リノベーション」の可能性について話し合います。
2部の「ワークセッション」では、地域で活動する人がリーダーとなり、様々な立場の人と、まちを面白くするリノベーションについて考え、企画提案します。

目的
リノベーションを考える
まちの可能性を広げる
具体的なアイデアを出す
こんな人に参加してほしい
まちを面白くする活動をしたい人
リノベーションに取り組みたい人
まちに新しい場を生み出したい人

イベント概要

1部:トークセッション トーク/ディスカッション 2部:ワークセッション ワールドカフェ/プレゼン
開催日 2026年3月7日(土)
時 間 10:00-12:30 13:30-19:00
会 場 明星大学 日野キャンパス 32号館 〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1
参加定員 200名 100名
参加費 無料
申込方法 下記ウェブサイトからお申し込みください。 1部、2部ともに申込先着順です。 合理的配慮について: 配慮を必要とするご事情のある方、または本イベントへの参加にあたり障がいに関する合理的配慮を希望される方は、2026年3月2日(月)を目途に、下記までご連絡ください。
お問合せ 042-591-5230(デザイン学部事務センター) koukai@design.meisei-u.ac.jp

スケジュール

1 トーク
セッション
10:00–12:30 (9:45開場)

テーマ「東京郊外のリノベ ーション」
会場:32号館 108教室

10:00〜10:10(10分)
はじめに
10:10–10:30(20分)
トーク①「エリアマネジメントとリノベーション」 國廣 純子
10:30–10:50(20分)
トーク② 「古民家や自然を活かしたリノベーション」 和久 倫也
10:50–11:10(20分)
トーク③「まちの暮らしとつながるリノベーション」 瀬川 翠
11:10–11:30(20分)
トーク➃「パブリックライフとリノベーション」 青木 純
11:30–11:40(10分)
休憩
11:40–12:30(50分)
ディスカッション
12:30–13:30(60分)
昼休み
2 ワーク
セッション
13:30–19:00 (13:15開場)

テーマ「まちを面白くするリノベーション」
会場:32号館 203・204・205教室

13:30–13:40(10分)
はじめに
13:40–14:20(40分)
それぞれの「まちを面白くするリノベーション」の説明
14:20–14:30(10分)
休憩
14:30–15:10(40分)
ワークセッション①「発想する」
15:10–15:20(10分)
休憩
15:20–16:00(40分)
ワークセッション②「企画する」
16:00–16:10(10分)
休憩
16:10–16:50(40分)
ワークセッション③「表現する」
16:50–17:00(10分)
休憩
17:00–18:00(60分)
プレゼン「まちを面白くするリノベーション企画提案」
18:00–18:20(20分)
講評
18:20–19:00(40分)
交流会

トークセッションパネラー

國廣 純子

國廣 純子

武蔵野美術大学建築学科教授/タウンマネージャー

慶応義塾大学経済学部卒業後、日本銀行調査統計局勤務。東京理科大学工二部建築学科を経て、三分一博志建築設計事務所にて犬島アートプロジェクトにて精錬所など一連の建築・ランドスケープのデザインを担当。2010年に拠点を北京へ移し、中国ローカルの都市計画・建築設計事務所にて国際プロジェクト責任者としてチームビルディングやプロジェクトマネジメントを経験。2013年より、自治体の市街地でのまちづくりを公民を問わず総合的に支援する仕事として、タウンマネージャーのキャリアをスタート。青梅市では10年間で130件の開業、あきる野市では6年間で50件の開業を創出。賃貸に出されていない空き物件の面的調査や物件交渉等のスキーム構築、開業を促進する情報発信など、特定エリアの不動産市場の再起動やまちのイメージを高めるマネジメントを実践。
https://lit.link/localsustainableproject

和久 倫也

和久 倫也

WAKUWORKS株式会社代表

1979年東京都日野市生まれ、府中育ち。江戸時代から続く民家と庭を再生したシェアスペース、やぼろじ」(国立市谷保)を運営中。日本各地で風土を育む環境共生建築〜環境再生を実践している。昭和記念公園での自然農を中心とした企画運営(たまみらいラボ)も実験中。
https://wakuworks.jp

瀬川 翠

瀬川 翠

Studio Tokyo West代表取締役/建築家

平成元年東京都生まれ。2014年にStudio Tokyo Westを設立。建築設計やブランディングの他、自社事業として、吉祥寺・西荻窪のシェアハウスを中心とした多拠点近接型コミュニティ「アンモナイツ」、吉祥寺のまちなかウェディングプロデュース事業「吉祥寺 de WEDDING」、飲食店「SOROR」「photon」を運営。事業経験を生かして20地域以上のエリアのマネジメントやブランディングに携わり、領域横断的な建築家の職能を探求している。
2015年〜リノベーションスクール講師、2021年〜日本女子大学住居学科非常勤講師。
https://www.studiotokyowest.com

青木 純

青木 純

株式会社まめくらし代表

1975年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。「青豆ハウス」(2014年)や「高円寺アパートメント」(2017年)では住人と共に共同住宅を運営、主宰する「大家の学校」(2016年)で愛ある大家を育成する。生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」(2015年)を展開、「南池袋公園」(2016年)や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017年)では地元企業と共創して官民連携事業に取り組み、グッドデザイン賞2024で地域社会デザインのグッドフォーカス賞(日本商工会議所会頭賞)受賞。著書に『パブリックライフ―人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(馬場未織共著)。日本全国で人と空間の関係を編集してパブリックライフを創造している。
https://mamekurashi.com

ワークセッションリーダー

奥多摩町

丸谷 晴道

丸谷 晴道

建築家

1982年東京生まれ。日本大学藝術学部を卒業後、同大学院中退。齊藤裕建築研究所で13年間、木材の知識と建築空間の創造手法を学ぶ。「ヱスビー食品株式会社本社ビル」「霞山荘」「水庭の家」を担当。2018年には奥多摩町へ移住し、2020年退社・独立。2021年丸谷建築研究所一級建築士事務所設立。
https://www.maruyaaa.com

日野市

一色 ヒロタカ

一色 ヒロタカ

建築家/irodori代表取締役/実践女子大学環境デザイン学科准教授

建築設計事務所irodoriの主宰と、オンデザインのパートナーを務める。実践女子大学にて、コミュニティデザイン研究室を預かる。「身の回りの社会を、楽しく動かすこと」をテーマに、建築設計やまちづくり等を手がけ、南三陸ワイナリーが2024年度グッドデザイン賞にて「BEST100賞」及び特別賞である「グッドフォーカス賞[地域デザイン]」を受賞する。現在、日野市と横浜市で、近距離二拠点居住中。
https://studio-irodori.jp

町田市

栃内 秋彦

栃内 秋彦

一級建築士事務所TAKiBI代表/明星大学建築学部准教授

「焚き火」のように、自然・エネルギー・技術・機能とデザインを結びつけることを心がけて活動しています。杉並区と藤沢市の拠点に加え、昨年着任した明星大学建築学部のある多摩地域での活動も開始しました。学生と共に里山・農業・住環境を繋げるプロジェクトに取り組んでいます。
https://takibi-archi.com

小平市

田代 朋彦

田代 朋彦

建築家/+建築設計

鳥取県倉吉市生まれ。立川市在住。明治大学大学院建築学専攻修了。トラフ建築設計事務所にて勤務ののち、+建築設計を設立。主な作品に「こだいらコワーキングスペースすだち」「西調布のすまい」など。2025年秋に事務所の拠点を小平市に移す。趣味である音楽と建築をつなげる活動に取り組んでいる。明治大学兼任講師。
https://tas-architects.com

国分寺市

小林 麻梨菜

小林 麻梨菜

YAMMY DESIGN一級建築士事務所

国分寺にて姉弟で建築設計事務所を設立。山形で銀行や廃校のリノベーションを通じて、まちの方の想いに触れ、暮らすまちのまちづくりに興味をもち、こくカレに参加。くらすまちを楽しむ活動から建築設計・家具の製作・サイン計画まで手がける。
こくぶんじカレッジスタッフ/NPOマルイス理事/こくぶんじかん編集室/国分寺路上観察学会/まちのデザインセンター委員
https://www.yammy-design.com

国立市

能作 淳平

能作 淳平

Junpei Nousaku Architects代表/シェアする商店富士見台トンネル代表/株式会社みんなのコンビニ代表

2019年に自身のオフィスでありながら、シェアする商店「富士見台トンネル」を開業。2023年にはオンラインコミュニティ併設型のシェア店舗「みんなのコンビニ」を開業。建築設計活動ではヴェネチアビエンナーレ国際建築展特別表彰、日本建築学会作品選集新人賞、東京建築士会住宅建築賞、東京建築士会これからの建築士賞等受賞。
https://junpeinousaku.com/info/

調布市

久米 岬

久米 岬

建築家/久米岬建築設計事務所

1985年愛知県名古屋市生まれ。2007〜2013年 トヨタホーム名古屋 設計主任。2013〜2017年 ノアノア空間工房 管理建築士。2018年 東京都調布市に久米岬建築設計事務所設立。関東に限らず全国での住宅、店舗等の建築設計・監理に加え、展示会・イベント・インスタレーションなどの会場構成・プロダクトデザインを手がけている。
https://misakikume.com

三鷹市

小さな都市計画

小さな都市計画

建築設計事務所

ミリメーターを主宰する宮口明子と笠置秀紀が2014年に設立したデザインファーム。シェアスペースの設計や公共空間の社会実験などを多く手がけている。リサーチやワークショップから運営まで、建築の周辺を横断しながら人と街の間を設計している。三鷹駅南側を中心に始まったミタカエリアデザインの設立にも参画。
https://urbaning.jp

武蔵野市

studio83

studio83

建築設計事務所

住宅の新築やリノベーションなどの設計をしている建築設計事務所です。木造構造設計担当の夫、意匠設計担当の妻のふたりで活動。5年前、4階建のペンシルビルを購入、自分たちでフルリノベーションし、自宅兼事務所に加え、プラスαの場所として、店舗、キッズアートクラスや料理教室として開放するなど、日々実践しながら運営しています。
http://s83.info

企画

萩原 修

萩原 修

プロジェクトデザイナー/明星大学デザイン学部教授

国分寺、国立あたりで育つ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷、リビングデザインセンターOZONEを経て、2004年独立。日用品、店、住宅、展覧会、書籍などを企画・プロデュース。つくし文具店店主。NPOマルイス代表理事。株式会社シュウヘンカ共同代表。
著書に『9坪の家』『デザインスタンス』など。

進行

河野 奈保子

河野 奈保子

プロジェクトデザイナー/武蔵野美術大学非常勤講師

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。在学中からNPO等市民活動や生涯学習領域に関心をもつ。同大学研究室退任後、市民活動支援センター、greenz.jp、NPO法人soar等で生涯学習講座の立ち上げ・運営を行う。現在は武蔵野美術大学社会連携拠点1/M(イチエム)のキュレーター、同大学インキュベーション施設「Ma」のコミュニケーターとして活動しながら、生涯学習とデザインをテーマに研究を続けている。

薩川 良弥

薩川 良弥

わ株式会社代表取締役/合同会社パッチワークス代表社員

2014年に独立後、コワーキングスペースの運営や市民参加型イベントの企画を通じて、地域コミュニティづくりを開始。翌年、合同会社パッチワークスを設立し、「ねぶくろシネマ」など数多くの地域イベントを手がける。2018年からは空き家活用によるまちづくりに取り組み、「深大寺いづみや」や宿泊施設「COMORI」を運営。2025年には「手厚いまちの不動産屋さん」を掲げる“わ株式会社”を設立し、企画・運営・コミュニティづくりの経験を生かして、まちの未来を育む事業を展開している。現在は、ビデオグラファーとしても活動中。