「ギフト」をテーマに、ヒトの心を衝き動かすような付加価値の高い商品開発をめざして、総合的な開発プロセスを学ぶ。製品そのもののデザインだけでなく、それに合わせたパッケージ、POP(販売促進ツール)、取扱説明書なども作成し、実際の販売までを想定して企画を行う。生産性・原価・利潤等も含め、現実の商品開発に不可欠な内容を盛り込んだ、反復生産可能な企画とし、実際に制作して会場をかりて展示販売を試みる。授業はグループごとに仮想企業をつくり、アクティブラーニングを基本に実務経験のある教員が体験型授業として実践的に進める。

2018.03.20
プロダクトB(商品計画)