調査、分析した内容、デザインされた形態、意図、仕組み、アイデアを伝えるために、様々な伝達手法を身につける科目です。透視投影や製図のような図学的手法だけではなく、関係性や量、大きさ、仕組み、軌跡などを視覚化し、伝えるためのグラフ、チャート、主題図などの描き方や利用法について学びます。表現基礎B(観察)での学びを更に発展させ「ひと、こと、もの」を統合的に表現出来るようになることを目指します。また、これらの実習を通して、粘り強く工夫する力や美的構成力、コミュニケーション力の基礎を身につけます。

2018.03.21
表現基礎D(伝達)