情報を伝えるために造形表現を活用する力を身につける学習の基礎として、視覚メディアを構成するさまざまな造形要素の制作についての技法や考え方を、実習を通して学ぶ科目です。点・線・面・立体といった造形の基本要素が相互に持つ関係性に注意しつつ様々な画材や手法に触れることで、各自の表現の可能性を広げるとともに、場面に応じた表現を実践できる感覚と技術を身につけます。