「困った」「足りない」「何か違う」をみつける
デザインには、日常の生活をもっと便利にしたり快適にしたり、複雑な社会の問題だって解決できる、そんな力があります。「企画表現2」では、さまざまな調査・分析の手法を用いながら「公園を魅力的にするための課題を探す」というテーマに取り組みます。文献やインターネットでの調査を行ったり、公園に足を運んで調査する「現地体験」や「行動観察」、公園を利用する人や管理する人たちの意見からそこにある問題を見つけるために「アンケート」や「インタヴュー」をすることも大切です。十分な調査・分析をもとに、どこにどんな問題が潜んでいるか発見しましょう。