クロッシング
知識も経験の幅も広がる
学内外とのクロッシングで
社会の中でデザインを学ぶ
「クロッシング」とは、異なる専門分野と交流や連携をしながら、新しい発想を生み出すこと。9学部12学科+1学環の総合大学だからこそできる強みです。地域の企業や自治体も参加し、さまざまなコラボレーションが生まれています。


日野市×SDGs
レジゴミ袋&水と緑の魅力を伝えるためのポストカード
日野市・イオンリテール株式会社と連携し実証実験を行う、「レジごみ袋」のデザインを学生が行いました。「レジごみ袋」とは、マイバックを忘れた時や入りきれない時にレジ袋の代わりに使用できる日野市の新しい指定収集ゴミ袋です。また、日野市の水と緑の魅力を伝えるためのポストカードをデザインし、市民の皆さんへ配布しました。


立川市クリーンセンター
愛称ロゴマークデザイン学部の必修授業、企画表現5での取り組み「立川活性化プロジェクト2022」にて立川クリーンセンターの愛称ロゴデザインに取り組んだ学生チームのロゴデザインが、採用されました。クリーンセンターの施設内だけではなく、今後様々なところで活用を予定しています。


府中けやき並木イルミネーション
イベントロゴマーク&広報ツール
府中市の冬の風物詩となっているイルミネーションイベントのロゴマーク、並びにポスターやチラシ、動画といった広報ツールをデザイン学部の学生がデザインしています。2022年度は子どもを対象としたイルミネーションに関するワークショップも開催。


明星デザインサードプレイス
自宅や学校、職場などとは別に、心地のよい第3の居場所として、近年注目が集まっている「サードプレイス」。3年生後期のデザインプロジェクトという科目では、その「サードプレイス」を企画し、デザイン学部の校舎内に実際に制作・設置し、学内外に広く発信する活動を行っている。


東京2020オリンピック・パラリンピック 日野市ボランティアユニフォーム
明星大学と包括協定を結ぶ日野市との地域連携の一環として、デザイン学部の学生有志が「東京2020オリンピック・パラリンピック日野市ボランティアユニフォーム」をデザイン。日野市にゆかりのある、新選組の隊服などに用いられた三角の「だんだら」模様をモチーフにTシャツ、帽子、マスク、タオルの4セットを制作しました。
総合大学ならではの特徴

32号館 デザイン学部校舎 広い展示スペースや撮影スタジオ、最新機器を揃えた工房、資料室などデザインを学ぶための環境が充実。

32号館 模型工作室 思いついたアイデアをすぐに形にしてみたい。そんな時にいつでも使える工作スペースです。

8号館 デザイン学部工房 本格的なモノづくりに必要な設備も充実。自分の納得できるまで制作作業に取り組めます。

明星大学図書館 90万冊の蔵書を誇る図書館は都内大学屈指の規模。さまざまな書籍があなたの世界を広げてくれます。